2021年6月2日水曜日

《今日の言葉》  14日目【習うより慣れろ】

     《今日の言葉》 

14日目【習うより慣れろ

習うより慣れろとは、人や本から教わるよりも、自分が練習や経験を重ねたほうが、よく覚えられるということ。

(語源)

習うという言葉は「倣う」「慣らう」などとも書き、「学ぶ」と「習う」の言葉のルーツは同じで、その本質は真似ることです。

真似たこと(倣う)を慣れる(慣らう)まで繰り返す。それが「習う」です。

「習いごと」には、繰り返しのレッスンが求められるものが少なくありませんが、真似たことを慣れるまで繰り返すという考え方がベースにあるようです。

TaxBlue 西出吉辰税理士事務所 総務課 山内

2021年6月1日火曜日

《今日の言葉》  13日目【相互扶助】

    《今日の言葉》 

13日目【相互扶助

社会や組織の一員として互いに助け合うこと

(由来)
「相互扶助」という言葉は、1902年に出版されたロシアの地理学者ピョートル・クロポトキンが著した「相互扶助論」の中心概念に基づいています。

クロポトキンは相互扶助論の中でダーウィンの生存競争説に反対し、「生物や社会が発展するためには自発的に助け合うことが必要である」ということを唱えました。

2021年5月31日月曜日

《今日の言葉》  12日目【山椒は小粒でもぴりりと辛い】

   《今日の言葉》 

12日目【山椒は小粒でもぴりりと辛い

からだは小さいが気性才能がひじょうに鋭く、力を発揮する人のたとえ。
山椒の実は小さいがとても辛いところからいう。

(由来)
山椒の実は小さく見えるけれども、とても辛くてインパクトがあるところから来ています。そこから発生した言葉で、とにかく体が小さい、組織としての人数や規模が小さいのに、スポーツができる、武芸に達者である、技能に優れているという強さを持っているために決してあなどることができない、あなどってはいけないという意味で使われてきました。

このことわざは間違えた使用法が多いことでも有名なことわざで、「体は小さいがもたらす害が大きい」という意味で使用するのは誤りです。
体の小さい子供があちこちで大きな迷惑をかけていたり、数の少ない集団が暴力行為などで大きな騒ぎを起こす時に使用している状況がありますが、本来このような意味で使うものではないのです。
こういったマイナスの意味合いで使うのではなく、「体は小さいが能力が優れている」というようにあくまでプラスのイメージで使われることわざなのです。

【TaxBlueは小さな事務所だけど、侮れない事務所です】

TaxBlue 西出吉辰税理士事務所 総務課 山内

2021年5月28日金曜日

《今日の言葉》  11日目【百聞は一見に如かず】

  《今日の言葉》 

11日目【百聞は一見に如かず

 「百聞は一見に如かず」は「百回も聞くより、一回でも見る方がよくわかる」という意味のことわざです。何度くり返し聞いても、一度でも実際に見ることには及ばない。何事も自分の目で確かめてみるべきだという教え。

これは中国の漢書「趙充国伝」にある「敵地を自分の目で見て企図し、戦略を立てる」という話が由来となっています。それにはこう書かれている。

漢の宣帝が反乱を起こしたチベット系の遊牧民族(匈奴)を鎮圧するために、趙充国に必要な戦略と兵力を尋ねた。充国は「百聞は一見に如かず。兵は遠く離れていては戦略が建てにくい。急いで金城まで向い、そこから戦略を献上したいと思います。」と言いました。この時の「百聞不如一見」が「百聞は一見にしかず」の語源です。それから1年、趙充国は見事に匈奴の反乱を鎮めたそうです

TaxBlue 西出吉辰税理士事務所 総務課 高木

《今日の言葉》  10日目【思い立ったが吉日】

  《今日の言葉》 

10日目【思い立ったが吉日】

何かをしようと思ったら、その日が吉日としてすぐに始めるのがよいということ。
「吉日」は暦で縁起がいい日。

(由来)

「思い立ったが吉日」の由来は、能の曲目である「唐船(とうせん)」にあります。その会話の中で、「思い立つ日を吉日」というセリフがあり、ことわざとして使われるようになりました。

「吉日」とは、何かをするには縁起(えんぎ)のいい日、めでたい日を指します。特に大安の日は、昔から縁起のいい日とされていますよね。「大安吉日」という言葉まであります。

TaxBlue 西出吉辰税理士事務所 総務課 山内



2021年5月26日水曜日

《今日の言葉》  9日目【七転び八起き】

 《今日の言葉》 

9日目【七転び八起き】

「七転び八起き」とは「何度失敗してもめげずに立ち上がって努力すること」や「人生の浮き沈みが激しいことの例え」を意味することわざです。

「七転び八起き」が「転んだ数だけ起き上がること」を意味するのであれば、七回転んで七回起き上がるのではないのかと思うかもしれませんが、「八起き」になった語源は仏教にあると言われています。人は生まれた瞬間から歩けるわけではなく、周囲の人たちに見守られながら初めて立ち上がります。それを「一回目」と数えているため、起き上がる回数が一つ多いとされています。

また七度転んでも七度起き上がるだけではなく八度起き上がる勢いでさらなる飛躍を目指すという意味も含まれています。何度失敗しても努力を重ねればいずれ成功する、結果的には成功に導くといった考え方に基づいた表現です。

失敗しても諦めず「七転び八起き」の精神で希望をもって困難に立ち向かいたいですね。

TaxBlue 西出吉辰税理士事務所 総務課 高木

2021年5月25日火曜日

《今日の言葉》  8日目【雨降って地固まる】

     《今日の言葉》 

8日目【雨降って地固まる】

【雨降って地固まる】には、揉め事などが起きたあとは、かえって物事が良い結果になったり安定した状態に収まったりする、という意味があります
トラブルや問題が起きることは悪いことではなく、良い結果に収まるきっかけになるという例えです。

どちらかというと雨が嫌いだという方は多いですが、そんな雨でも「降っている時にはぬかるんでいても、止んだ後には地面が固く締まりむしろ都合がよい状況になる」ということから、あまり良くない揉め事や問題が起こった後にはかえって状況が好転することのたとえとして使われるようになりました。

(由来)
「雨降って地固まる」は
「雨が降ってぬかるんだ土は水分を含み柔らかくなるので、止んだ後は水分が太陽の日差しによって蒸発することで、降る前よりもしっかりと固くなり良い地面になること」からきています。 雨に濡れた土はぐちゃぐちゃしているため、靴が汚れたり歩きにくかったりと好ましいものではありませんが、雨は土が成長する上で必要不可欠となります。 「雨」は「言い争い・喧嘩・悪事・災難」など悪い状態、「地」は「その後の状態」を表します。 「雨降って地固まる」は「雨が降ることで、かえって土がしっかりと固くなる」という意味から、「悪い事が起こった後は、かえって良い事が起こる」という意味で使われるようになりました。

TaxBlue 西出吉辰税理士事務所 総務課 山内