《今日の言葉》
2日目【千里の道も一歩から】
大きなことを成し遂げるには、手近なところから着実に始めていくことが肝要であることのたとえ。
(由来) 「老子-六四」の一節から。どんなトラブルでも、それが始まって間もないうちの方が対処がしやすいことのたとえとして、
「千里の行も足 下 より始まる(一〇〇〇里もあるような長い旅路も、足下の一歩から始まる)」と述べています。
現在では、大きなトラブルについてではなく、大きな事業について使われます。
なお、「里」は昔の長さの単位で、古代の中国では、だいたい四〇〇メートル程度です。
出典 コトバンク/https://kotobank.jp
TaxBlue 西出吉辰税理士事務所 総務課 山内
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