《今日の言葉》
6日目【初心忘るべからず】
初心忘るべからずとは、何事においても、始めた頃の謙虚で真剣な気持ちを持ち続けていかねばならないという戒め。 (由来)「初心忘れるべからず」の語源は、室町時代の能役者であり、能の作者であった父・観阿弥(かんあみ)が大成した能を、幽玄の能として完成させた世阿弥(ぜあみ)が晩年に残した『花鏡』にあります。『花鏡』には、3つの初心について記されています。
このように「初心忘れるべからず」に共通する意味は、 「いつ何時も初心を忘れることなく、 チャレンジ精神を持って物事に取り組もう」という心構えです。これこそが本来の意味になります。 TaxBlue 西出吉辰税理士事務所 総務課 山内 |
0 件のコメント:
コメントを投稿